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RePeace総合探偵社の探偵豆知識

2025.02.01
強み, 企業向け

1. 尾行の基本は「距離」と「角度」

RePeace総合探偵社が尾行するときは、対象者との距離を適度に保ちつつ、一定の角度を取ることが重要。近すぎるとバレるし、遠すぎると見失う。人混みでは障害物を利用し、適度に隠れながら移動する。尾行には単独とチームで行う方法があり、チームの場合は交代しながら追うことで、バレにくくなる。

2. 聞き込みのテクニック

探偵が情報を集める際、相手に警戒されないように話すのが重要。世間話を交えたり、相手の興味を引く話題を出すことで、自然に情報を引き出せる。質問の仕方も「はい・いいえ」で答えられるものではなく、具体的に話させるような形にするのがコツ。

3. カメラの使い方

証拠を撮影するために、小型カメラやスマホを駆使する。当社独自で開発した機材も2023年度から実装しています。
シャッター音が鳴らない設定や、暗所でも撮影できる機材を活用することが大事。ズーム機能を使うと画質が荒くなりやすいため、できるだけ近くから撮影する工夫が求められる。

4. 変装の基本

探偵は相手に気づかれずに監視を続けるため、服装や髪型、メガネ、帽子などで簡単な変装を行うことがある。派手な変装よりも、周囲に溶け込む地味な服装が重要。特に、一度目撃されたら次は違う印象を与えられるようにする。

5. GPSの活用法

現在ではGPSを使った調査も一般的。ただし、法律で制限されているため、違法にならないよう慎重に扱う必要がある。
GPSを使わずに、対象者の行動パターンを予測し、張り込みや尾行で確認する技術も重要。
※夫婦関係に於いて一方しか普段車両を使っていないとなると、場合によってはGPSを設置するのは違法となるケースもございます。調査依頼の前からご自身も使う必要なる状況を頻繁に作っておくことをススメします。共同所有であることが理想です。

6. 張り込みの忍耐力

探偵の仕事で重要なのが張り込み。何時間も同じ場所で待機することが多いため、車やカフェを利用しながら目立たないようにする。暇つぶしのために本を読んだりスマホをいじるのはNGで、常に周囲を警戒しながら待つのが基本。
昔はオムツを着用して張り込みなんていう話を聞いたことがありますが、今の時代は令和です。基本的に1チーム2人以上の張り込み体制を実施しており、トイレ休憩はしっかり取っていますのでご安心ください。マイナス5度の環境の中、10時間の張り込みも経験したことがありますが、全ては依頼者様の為、毎日全力で取り掛かっています。
ホテルの出入りのほんの一瞬を逃すというのは、探偵に取って命取りになります。

7. 法律知識が必須

探偵業には法律の知識が欠かせない。例えば、プライバシーの侵害やストーカー規制法に触れないようにしなければならない。違法な手段で得た証拠は裁判で認められないことが多いため、合法的な調査方法にて行っております。
併せて、RePeace総合探偵社では入社1年間は一人での調査はせず、必ず上席の調査員と連動して行動を共にします。
調査以外の時間は法律に関する知識・心理学・尾行及び張り込みの仕方などを30時間の研修を通して一般調査員となります。

8. 心理学を活用する

人の行動を予測したり、嘘を見抜くために心理学の知識が役立ちます。例えば、相手が嘘をついているときは目をそらしたり、不自然に手を動かすことが多い。また、聞き込みの際に「沈黙」を利用すると、相手がつい話し続けてしまうこともある。

9. 夜間の調査テクニック

暗い場所での調査では、フラッシュを使わずに撮影する方法や、夜でも目立たない服装が求められます。車の中から観察するときは完全に気配を消して赤外線カメラを活用し証拠を押さえます。但し、どんなに優れた赤外線カメラでも証拠となりうる写真を撮るのは簡単ではありせん。状況によっては対象者に対して至近距離まで近づき、証拠を押さえたりもします。

 

いかがでしたでしょうか?

RePeace総合探偵社では様々な状況に対して臨機応変に対応すべく、日々研修と新しい調査方法を見つけながら、ご依頼者様に納得していただける証拠をご提出いたします。

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